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うつ病の症状のひとつです

医者と看護師

体の不調が見られる病気

現代はストレス社会になっているため、心身の不調を感じている人が少なくありません。仮面デプレッションは、仮面うつとも呼ばれており、一般的なうつ病に比べると精神症状は少ないのが特徴です。頭痛や倦怠感、胃のもたれや痛み、下痢や軟便が続くなどの不定愁訴を感じることが多く、内科や消化器内科を受診する人が多いです。内科で精密検査を受けても、異常が見られないことが多く、精神神経科の病院やクリニック、心療内科の受診を勧められて、病気を診断されることがほとんどです。仮面デプレッションは不眠や早朝覚醒などの、睡眠障害が見られたり、男性の場合は勃起障害、女性の場合は性欲の低下、生理不順、無月経などの症状が見られることもあります。趣味や娯楽を楽しめなくなったり、憂鬱な気分がある場合は、早めに精神神経科の病院やクリニックを受診することが大事です。仮面デプレッションの場合でも、抗うつ剤や抗不安薬、睡眠導入剤などは大変有効です。本人に自覚が少ないので、うつ病だと診断されて驚いた経験のある人も多いです。体の不調が見られる場合は、十分な休息や睡眠を取ったり、内服薬を服用したりすることで辛い症状が改善することもあります。気になる症状が見られる場合は、なるべく家族に付き添ってもらいましょう。一般的なうつ病の場合は、著しく意欲や気力が減退してしまい、家事や仕事、学業に支障をきたすこともあります。仮面デプレッションは精神症状も見られますが、家事や仕事、学業などに影響がないことが多く、病気の発見が遅れることもあります。仮面デプレッションは一般的なうつ病に比べると、精神症状は軽いので仕事や学校に通い続けることが可能です。精神神経科の病院やクリニックでは、カウンセリングなどの精神療法なども有効なので、日常で困っていることや不安や悩みなどを相談すると良いでしょう。抗うつ剤や抗不安薬は、比較的副作用が少なく、昼間に眠気を感じにくい商品もあるため、医師に相談をしてみると良いでしょう。精神神経科の病院やクリニックは、心身の不調を感じている人が落ち着いて診察が受けられる環境が整っています。胃腸の調子が優れなかったり、頭痛や肩こりなどの部分的な痛み、体のだるさや疲労感などの身体の不調を感じている人は、早い段階で治療を受けることで改善することが多いです。仮面デプレッションは、ほとんどの場合は入院は必要ではなく、仕事を続けながら通院が可能です。体の不調が長く続く場合はうつ病の可能性があるため、早めに医師の診察を受けて下さい。